支部長は、執行委員会で審議決定された事業計画・予算に基づき、支部の業務の執行を統括しています。具体的には支部大会、執行委員会、部長会を招集し、議長を務めるなど、支部を代表する業務を行っており、中央支部の内外に対しては支部を代表する役割を担っています。

 支部長の選任にあたっては支部内に支部長選考委員会を設置することになっており、中央支部でも新支部長の選任にあたっては現支部長が部長会の承認を得て支部長選考委員会の設置と委員の指名を行うことになっています。

 選考委員会で選考した新支部長候補については、現執行委員会の承認を得た上で、東京協会会長の任命を受けることになります。

 なお、支部長選考委員会は現支部長、支部顧問1名、支部部長会構成委員1名、東京協会の部・委員会構成員である支部会員1名、現総務部長から構成されることになっています。