3月30日(水)、中央支部事務所にて「正副支部長会議」を開催いたしましたのでご報告いたします。

 副支部長とは、「支部長を補佐し、支部長に事故があるとき、または欠けたときに、その職務を代行する者」として、東京協会の「支部設置運用規程」に定められている役割であり、正副支部長会議については、平成28年2月18日に改正された「中央支部規則」の中で定義づけが行われました。

 これまでも、支部長が支部内の諸々の運営等について検討する際のサポートのために正副支部長会議を開催してまいりましたが、今般、支部内の正式な会議体として定義づけを行ったことから、支部員の皆様にもご認識いただき親しんでいただくため開催報告させていただくこととなりました。

 今回は、以下のテーマを中心に議論を行いました。

 ・事務所要員について
 ・各部における業務処理費支払いについて
 ・2016年度プロジェクトについて
 ・中央支部会員増強について
 ・カンファレンス2016のオペレーションについて
 ・各部イベント等への正副支部長参加について
 ・渉外活動における各種イベントの副支部長対応について
 ・拡大合宿2017について
 ・各部イベント計画の調整について
 ・交通費対象の明確化について
 ・支部関係機関連携強化プロジェクトの内容について

 今後も支部全体にかかわる制度や運営について継続検討していくことによって、支部長や部長会をサポートしてまいります。何卒よろしくお願いいたします。