「日記に学ぶ」
~歴史は繰り返す~

 福生市の老舗酒造メーカー 石川酒造(株)は、文久3年(1863年)に酒蔵を建ててから現在まで、日本酒「多満自慢」の製造販売から、酒蔵見学や、地ビール「東京ブルース」の販売など、歴史と伝統の中に新しい試みを行っています。

 第18代当主である石川彌八郎氏に歴代当主が残してきた日記「石川酒造文書」から明らかになる老舗酒造メーカー「石川酒造」の歴史と今の様子をご講演いただきます。

 また、講演の後で石川酒造の3種類の日本酒の利き酒を行い、石川社長から製造方法による違いなどを説明いただきます。文久3年(1863年)から地元福生と共に歩んできた老舗酒造メーカーの歴史の一旦を味わっていただきます。この機会にぜひご参加ください。

●日時:
 10月20日(火)18:30~20:30
●講師:
 石川酒造株式会社
 代表取締役社長 石川 彌八郎氏
●会場:
 中央支部事務所
●定員:
 60名(先着順)
●参加費:
 中央支部会員 1,000円
 中央支部会員以外の方 2,000円
 セミナー終了後、希望する会員による講師同席の懇親会を開催予定(別途実費)
●申込:
 中小企業診断協会のMyページより申し込み http://www.j-smeca.jp/
 ※Myページから申し込めない場合は、
 ①氏名、②所属支部名、③連絡先(メールアドレスおよび電話番号)
 を明記の上、担当の加賀城 剛史までご連絡ください。
 Email:spcp_2005@yahoo.co.jp
●締切:10月13日(火)
 今回の知のホットコーナーは研修部、会員部、国際部の共催となります。
 11月7日(土)には会員部主催で石川酒造の酒蔵訪問が予定されております。
 酒蔵訪問については後日詳細をご案内します。