東京協会や支部のビジネス案件の担当者の決定方法は、いくつかのパターンがあります。ここでは代表的なパターンとその他のパターンを紹介します。
 1.代表的なパターン
 東京協会専門家登録をしている会員を対象に選出する方法があります。具体的な選出プロセスを以下に示します。案件発生時に、東京協会専門家登録をしている会員を対象に、情報配信(応募)を行います。
 支部長が、下記の要素に基づいて審査を行います。
  ① 案件内容に対する適性
  ② 東京協会・中央支部への活動参画状況
  ③ 推薦者の有無
  ④ 会費納入状況、等
 支部長により、東京協会案件への推薦者、もしくは中央支部案件のアサイン者の決定をします。
 2.その他のパターン
  東京協会専門家登録をしている会員から選出する以外に、下記のようなパターンもあります。
  ① 全支部会員を対象に情報配信(公募)を行い、選出する方法
  ② 支部長判断により、適任者から選出する方法

 これらのパターンについては、案件の性格や状況によって、使い分けられています。