中南米の基礎情報・ビジネス可能性と
アイスブレーキングのためのスペイン語
主催: 東京協会中央支部国際部

 中小企業診断士が海外で行う業務について、今回は中南米にスポットを当てます。
 中南米政治経済の中核となるブラジルでは、2014年のワールドカップ、2016年のオリンピックと、一層の経済拡大のチャンスがあり、また、新興経済発展国群の一角とみられるメキシコ、アルゼンチン、さらには今後伸長が見込める資源国のベネズエラ・コロンビア、エクアドル、経済安定軌道にあるチリ、ペルーが控えています。そこで今回は中小企業診断士のための海外業務入門セミナーPart3として、中南米経験の豊富な講師によるセミナーを下記にて企画しました。
<日時>
2012年7月14日(土) 13:30~16:50
  
<場所>
TKP目黒ビジネスセンター 2階 202号室 
東京都品川区上大崎3丁目1-7目黒東宝ビル
JR山手線「目黒」駅 東口徒歩1分
三田線・東京急行電鉄・南北線「目黒駅」駅 中央口徒歩1分
http://tkpmeguro.net/access/map-meguro.html
<講師>
長坂 保男会員(中央支部)
○プロフィール
東京外国語大学スペイン語科卒業。
中堅家電製造販売会社の海外事業部門で、中南米・北米・韓国で現地駐在を含む長い海外業務経験を持つ。 独立後にJICA短期専門家として、中米の地場産業振興案件に従事した実績がある。 現在は、中小企業の為の国際化支援研修(貿易実務入門、海外マーケティング戦略、異文化組織におけるマネジメント等)や海外販路開拓ハンズオン支援、赴任前ビジネス・スペイン語個人レッスン、JICA・外務省案件などを活動分野としている。
資格:中小企業診断士(中央支部会員) スペイン語通訳案内士
所属:(株)ワールドビジネスアソシエイツ・ チーフコンサルタント
契約:産業能率大学兼任講師
<アジェンダ>
1.中南米地域概況 自然・歴史・文化・音楽
2.中南米での異文化体験と対応 
3.中小企業のビジネスチャンス
4.アイスブレーキングのための基礎ビジネス・スペイン語
○セミナー概要>
自然・文化(歴史や音楽他)の説明から、講師の中南米での現場経験・異文化対応と話をつなげ、中小企業のビジネスチャンスとして日本食関係の事業を提案します。その後アイスブレークの為の基礎スペイン語表現として、楽しく学べる時間を持ちます。
これにより中小企業診断士の方々に当該地域への興味・関心を深めて頂きます。仕事の海外新興国への展開先として、アジア・中国・アフリカだけでなく中南米という可能性もあることをアピールします。 写真・動画・歌を取りまぜた企画です。乞うご期待!

スペイン語の予備知識は一切不要です。セミナープログラムは予告無く変更する場合がございます。
<セミナー参加費>
1,000円(当日支払)
<セミナー定員>
40名
<オプション>
本格スペイン料理の懇親会 
・場所=「カサ・デ・フジモリ 目黒店」
・参加費=5,000円(当日支払)
・オプション懇親会定員=20名
セミナー会場から徒歩5分。本格スペイン料理を楽しみます。
http://casa-de-fujimori.co.jp/store-meguro.shtml 

オプション懇親会の締め切りは2012年7月5日(木)またはレストラン20名の早い方。
会場予約の都合上、キャンセルの場合は7月9日(月)までに国際部担当三上 alec.mikami@gmail.com宛にご連絡ください。
7月10日(火)以降のキャンセルや当日 No show等の場合は、オプション懇親会不参加の場合でも後日参加費を申し受けますのでご了承ください。
 
<申込要領>
会員マイページ(http://www.j-smeca.jp/)にログインし、イベント情報からお申込みください。
(いただいた個人情報は当セミナーの運営管理にのみ使用します。)
<締切>
2012年7月5日(木)
マイページでの申込時点ですでに定員超の場合はご容赦ください。 
<本件照会先>
中央支部国際部 三上彰久
alec.mikami@gmail.com