理論政策更新研修は、年に1回しか受講できないといった制限はありません。年に何回かまとめて受講することも可能です。ただし、東京協会の年間研修では、開催回によっては、同一内容で実施される場合がありますので、同一年に複数回受講される場合は、効果的な知識補充となるよう開催回の研修内容を確認のうえ、受講を申し込まれることをお薦めします。

 理論政策更新研修が受けられない場合は、その受講に代えて、論文審査に応募する手段もあります。この論文審査に合格することにより、理論政策更新研修修了1回分と同じ要件を満たせます。

 論文審査の詳細については、中小企業診断協会のホームページの「診断士更新研修」を参照してください。