専門家コラム

専門家コラム「どんな変化にも対応できる!最強のチームの作り方~組織学習の機能を効果的に取り入れる~」(2024年3月)

皆さん、こんにちは。中小企業診断士の齋藤司昂です。 普段は、企業研修の講師や人材開発コンサルタントとして、企業の人材育成や組織づくりのお手伝いをしています。 今回のコラムでは、組織学習を学び、自チームに取り入れるための考え方をお伝えします。…
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専門家コラム「中小企業における生成AIの活用について」(2024年3月)

 2023年6月に実施された帝国データバンクのアンケート結果※1によると、【業務で活用している】と回答した企業の割合は %であり、【業務での活用を検討】している企業は %と全体の半数を超えている。つまり、生成 AI を『活用・検討』している…
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専門家コラム「手軽にデジタル化!ノーコードツールの活用で開く未来」(2024年2月)

【デジタル時代のビジネス戦略~ノーコードツールの威力~】  現代のビジネス環境は、デジタル技術の急速な進化によって、絶えず変化し続けています。このデジタル時代において、企業は常に効率的かつ柔軟な戦略を求められています。とくに中小企業にとって…
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専門家コラム「テレワークは、新しい働き方から当たり前の働き方へ」(2024年2月)

 新型コロナウィルス感染症の流行による緊急事態宣言でテレワークの導入が進みました。今後、新型コロナウィルス感染症の影響がなくなっても、地震、台風といった自然災害の多い日本では、事業継続性の確保(BCP対策)として取り組みが継続すると考えられ…
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専門家コラム「中小企業こそ知るべきカーボンニュートラルの「経営的メリット」」(2024年1月)

1.カーボンニュートラルとは?  異常気象による夏の猛暑や大雨による洪水、農作物や漁獲量への影響など、皆さんも地球温暖化の影響を身近に感じているのではないでしょうか。温暖化による気候変動を防ぐために重要なのが、カーボンニュートラルの実現です…
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専門家コラム「小規模、中小企業だから有利な市場を研究してみよう」(2023年12月)

 いつも本コラム、愛読いただき有難うございます。  「小規模事業者、中小企業者だから有利な市場を研究してみよう?」と言われても、「そんなことあるの?」等ピンとこない方も多いと拝察します。  何故ならば、自由競争市場の我が国において、ヒト、モ…
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専門家コラム「中小企業の再生支援について~第3回~」(2023年11月)

中小企業の再生支援についての第3回目として、「ポストコロナ、アフターコロナの中小企業再生」をテーマに2022年4月から開始された「収益力改善支援」などの制度についてご紹介いたします。 2019年9月3日発行の中央支部メールマガジン及び202…
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専門家コラム「ローカルベンチマークで経営分析を行いましょう」(2023年11月)

経済産業省が推奨する経営診断ツール「ローカルベンチマーク」を利用して、自社の現状を見える化しましょう。「ローカルベンチマーク」の三つの入力シート「財務分析」、「商流・業務フロー」、「4つの視点」について説明します。 (1)ローカルベンチマー…
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専門家コラム「後継者支援におけるエニアグラムの活用」(2023年10月) 

1.後継者支援の現場から  事業承継は2021年時点でも7割が同族承継・従業員承継で1)、昨今は「見えない」会社の資産、社風や組織の結びつき・リーダーシップをどのように引き継ぐのか、その重要性が認識されております。そのため ・ 中長期経営計…
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専門家コラム「健康経営優良法人 無理なく進める2年後の取得を目指したスケジュール」(2023年10月)

1.健康経営に取り組む企業は10万社を超えている  このコラムが掲載される10月上旬は、健康経営優良法人の申請締切がせまり、健康経営優良法人認定を目指す企業にとっては忙しい時期です。 昨年度の中小規模法人部門の認定数は約14,000社でした…
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専門家コラム「会社ブログやお店ブログにはこれを書きましょう」(2023年9月)

 会社やお店の情報発信ツールにブログがあります。個人のブログと区別して会社ブログや企業ブログ、お店ブログと呼ばれています。  今回は、読まれる、反応がある、集客や商談につながるなど、手応えを感じる会社ブログの書き方、題材(ネタ)の考え方を、…
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専門家コラム「ソーシャルファーム的経営のススメ。」(2023年9月)

 私事で恐縮ですが、ここ最近東京しごと財団に携わる機会が増え、今まで苦手で避けていた「ヒト」関連のお仕事の比率が増えつつあります。私自身、そろそろ中小企業の永遠のテーマである「ヒト」の課題に関して何らかの答えを出すべくマジメに取り組まねば……
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専門家コラム「VUCAの時代に未来を描くシナリオプランニング」(2023年8月)

 世界情勢の流動化やコロナ禍のような不測の事態が起きる現代において、未来がどのように変化するのか、その未来に対してどのような備えをしておけばよいのでしょうか。本稿では、シナリオプランニングがどのように経営に活用できるか説明します。 シナリオ…
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専門家コラム「人が心をひらく効果的な聴き方」(2023年8月)

0.序章 私は経営改革のために、延べ2000人以上にインタビューをしてきました。そのなかで気づいたことがあります。人は誰かに話を聴いてほしいのだと。人は意外に真剣に人の話を聴いていないのです。一番よくないのは「から返事」。テレビやスマホを見…
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専門家コラム「自社に関わる人を大切にしてウェルビーイング(Well-being)を高めるには」(2023年7月)

1. ウェルビーイング(Well-being)とは  ウェルビーイングとは日本語で幸福と訳される言葉ですが、最近では身体的にも精神的にも社会的にも健康な状態を表す概念として認識されています。これは、世界保健機関(WHO)憲章におけ…
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専門家コラム「中小企業のDX:ビジネスモデルと企業文化の変革を実現するデザイン経営」(2023年6月)

 DX(デジタルトランスフォーメーション)とは何でしょうか?  2018年に経済産業省は、「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、…
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専門家コラム「ザ・交渉術~交渉がうまくいく術~」(2023年5月)

タイトル「ザ・交渉術~交渉がうまくいく術~」 1.はじめに 交渉事はうまく行っていますか? みなさまは、会社や家庭、地域のコミュニティや、仲間・友人のコミュニティなど色々な場面で様々な交渉をされていると思います。 私は会社員時代、とある広告…
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専門家コラム「労働市場流動化の波に乗ろう」(2023年5月)

岸田首相が掲げる「新しい資本主義」。これは、2021年の自民党総裁選で提唱した経済政策ですが、当初は「?」という感想をお持ちの方も多かったことでしょう。しかし、ここにきて解像度が上がってきました。「新しい資本主義」を実現する手段が徐々に見え…
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専門家コラム「DX時代のリスキリングにデジタルスキル標準を活かす」(2023年5月)

はじめに 経済産業省が2018年9月にDXレポートを発表してから、もうすぐ5年になります。コロナ禍も加わって、社会のデジタル化は驚くような速さで進みました。中小企業にとっても、デジタルを使って製品・サービスや社内業務を変革していくことは、も…
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専門家コラム「人を大切する経営」(2023年4月)

はじめに 長く続いたコロナ禍がようやく出口に差し掛かってきた一方で、ロシア・ウクライナ問題には未だ出口が見通せず、世界的に大きな経済的問題をもたらしています。また、我が国ではバブル崩壊後の失われた10年以降立ち直れず経済低迷がつづき、GDP…
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専門家コラム「作ろう!「従業員の羅針盤となるミッション、ビジョン、コンセプト」」(2023年4月)

はじめに 経営者の方の中には、「自分の思うような行動をしてくれない」「組織としての価値が共有されず、別々の方向に進んでいる」「そんなこと聞かなくても分かるだろ」という思いを従業員の方にいだいている方もおられるのではないでしょうか? そのよう…
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専門家コラム「ChatGPTとは何か?- OpenAIの最新言語モデル」(2023年4月)

さて、ここまでお読みになって何か違和感を感じましたか。実は、本コラムのタイトルとここまでの文書は、「ChatGPTについて専門家コラムを執筆するので、文章例をください。」というChatGPTに対する質問の答えです。すなわちChatGPTが答…
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専門家コラム「ITツールを用いて、売上減少の原因を分析する方法」(2023年3月)

はじめに  会計システムの普及により売上データは記録されていますが、多くの中小企業は売上データを分析には活用できていません。ここでは、エクセルや無料のBIツール(ビジネスインテリジェンスツール)を用いて、売上データを分析する方法を解説します…
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専門家コラム「日本とASEANの関係を考える」(2023年3月)

 今年2023年は、日本とASEANの友好協力50周年にあたる。私は、中小企業の海外展開支援(輸出、および拠点設立)を主業務としているが、一番人気はなんと言ってもASEANである。今回の専門家コラムでは、日本とASEANの歴史、関係を考えて…
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専門家コラム「価格転嫁浸透策としての下請法遵守」(2023年3月)

 政府は近年、日本が物価も賃金も上がらない構造的なデフレにより、安価良質な財・サービスを消費者が享受できた半面、中小企業が人件費を切詰める等してコスト増を吸収し、顧客に価格転嫁を求めにくい商習慣が根付いたことへの反省として下請取引の適正化(…
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専門家コラム「バイヤーとの商談を上手く進める方法」(2023年2月)

上手く自社商品売りこめていますか?  バイヤーとの商談が苦手で売り込み方が分からない方、自社の営業力販売力を上げたいがどうすればよいかわからない方、新規開拓を行ったがその後うまく進められない方など「商談」がうまくいかずに悩んでいる方に向けて…
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専門家コラム「DXにおけるデータ品質とマスターデータの重要性」(2023年2月)

DXに取り組むとなると、AIやIoTなど最先端の技術や設備を導入しないといけないと考えている企業も多いのではないだろうか。DXを推進する中で、いち早く取り組むことができ、効果も高いのは企業が持っているデータの活用を再検討することである。デー…
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専門家コラム「原価高騰にどう向き合うべきか?」(2023年1月)

 新型コロナウイルス感染症の影響によるサプライチェーン毀損と金融緩和、ウクライナ侵攻を機とした原油や穀物の供給停滞による物価高騰は、今やありとあらゆるものへと波及し国内外で大きな影響を与えるものとなっています。もはやこれらの影響を受けていな…
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専門家コラム「中小企業に求められるDXに対する心構え」(2023年1月)

はじめに  「DXは大企業が取り組むもの」と思われるかもしれませんが、中小企業にとっても成長・存続の手段となり得ます。DXの理解を深め、推進するためにどのようにスタートを切ればよいでしょうか。本コラムが、このような悩みをお持ちの経営者のヒン…
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専門家コラム「2023年度の人事関連法改正」(2023年1月)

はじめに  2022年度の注目すべき人事関連法改正として、10月に施行された「産後パパ育休」(出生時育児休業)や「育児休業の分割取得」がありました。働き方改革の一環として、我が国において遅れていた男性の育児休業取得を推進するものです。202…
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専門家コラム「外部環境把握の重要性―VUCA時代は四半期毎+α」(2022年12月)

はじめに 新型コロナウイルス感染症拡大やウクライナ侵攻、円安など外部環境の変化が経営に大きな影響を与えています。これらは自社の努力で解決することができません。しかし、その状況に甘んじていると経営が立ち行かなくなるおそれもあります。今後どうし…
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専門家コラム「中小PMIガイドライン」(2022年11月)

2025年には70歳以上の経営者が245万人となり、約半数の127万人は後継者が未定の大廃業時代が迫っています。国の方針として、事業承継相手のいない会社が増えてきたことに対して、M&Aの専門家費用などを出す事業承継補助金などで第三者…
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専門家コラム「優れた起業家がとる行動論理・プロセス『エフェクチュエーション』の5つの原則をツール等を使って取り入れる方法」(2022年11月)

日頃、創業やスタートアップ企業や新しい事業を始める方とお話をさせていただく機会があります。そのようなときに、「エフェクチュエーション」について知る機会があり、その5つの要素が生かせるのではないかと着想を得てまとめました。既にお目にされたり、…
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専門家コラム「「チャレンジ」するときこそ「振り返り」をしよう ~現状把握の重要性について~」(2022年10月)

はじめに  新型コロナウイルス感染症の影響が想像以上に長期化する中、経営者の皆さまには「既存事業以外にも収益の柱になる新しい事業に取り組まなければならないのでは?」と思われる方もいらっしゃることでしょう。  確かに、新型コロナウイルス感染症…
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専門家コラム「今こそ求められる「心理的安全性」の高い職場環境づくり」(2022年10月)

◆はじめに  新型コロナウイルスのパンデミック、ロシアによるウクライナ侵攻、気候変動、急激な円高、物価高など、2022年の現代は5年前には全く想像ができなかったいわゆるVUCA(Volatility:変動性、Uncertainty:不確実性…
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専門家コラム「2023年は日本ASEAN友好協力50周年!今後のASEANビジネスの可能性」(2022年10月)

 1973年以来、目覚ましい経済発展を遂げてきた日本とASEAN(東南アジア諸国連合)の関係は、2023年に友好協力50周年を迎えます。1973年以来、日本とASEANの関係は目覚ましい発展を遂げてきました。日本とASEANとの間の人的交流…
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専門家コラム「「〇〇に向けた取組み」のポイント~プロジェクト遂行&管理のポイント~」(2022年9月)

1.はじめに  日々の業務(定常業務)で手一杯だけど、「今から○○に手をつけないと...」、「○○をすれば効率よく仕事ができると思うんだけど...」、「第三者機関の○○認証登録を考えているんだけど...」等々、経営者様からこのような話しを聞…
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専門家コラム「『幸せな会社』ウェルビーイング経営とは」(2022年9月)

 「ウェルビーイング(Well-being)」という言葉をご存知でしょうか?  昨年の2021年からブームになりつつある「ウェルビーイング」ですが、2022年4月に行われた意識調査(※1)では、経営者の7割以上が「ウェルビーイングの重要性」…
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専門家コラム「令和4年1月31日からスタート!『実質的支配者リスト』をわかりやすく解説!」(2022年8月)

令和4年1月31日からスタートした 『実質的支配者リスト』制度についてご存知でしょうか? 『実質的支配者リスト』制度は 実質的支配者(Beneficial Owner)の 頭文字をとり、『BOリスト』と呼ぶこともあります。 『実質的支配者』…
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専門家コラム「Cookie規制の動向と企業活動への影響」(2022年7月)

1.はじめに  インターネットを利用している際に、我々へ便利な体験をもたらしてくれる「Cookie」。  例えば、過去に利用した会員サービスサイトやSNSへIDやパスコードの入力無しにログインをさせてくれたり、ECサイトで過去に買い物かごに…
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専門家コラム「中長期経営計画策定で賢い補助金活用」(2022年7月)

本コラムの目的  コロナ禍で、国や自治体は補助金に大きな予算をつぎ込んでいます。  中小企業にとっては補助金を使って設備投資ができるチャンスです。  しかし、「バスに乗り遅れるな」的思考で、目的が不明瞭なまま、補助金申請に邁進している事業者…
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専門家コラム「中小企業活性化協議会」(2022年6月)

2022年4月1日、「中小企業の駆け込み寺」として、金融機関、民間専門家、各種支援機関と連携して「地域全体での収益力改善、経営改善、事業再生、再チャレンジの最大化」を追求するため、全国47都道府県に「中小企業活性化協議会」が設置されました。…
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専門家コラム「VUCA時代に求められる戦略人事~人材活用の今とこれから」(2022年6月)

 「人的資本経営」という考え方が広まり、人事の在り方も様変わりしつつあります。  2020年9月、経済産業省から「持続的な企業価値の向上と人的資本に関する研究会 報告書(通称:人材版伊藤レポート)」が公表され、人的資本経営への関心が高まるき…
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専門家コラム「ダイバーシティ・経営のすゝめ」(2022年5月)

 皆様は、「ダイバーシティ」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。  この話をすると「お台場にあるやつだよね」と、お返事をいただくことが多いです。  まだまだ日本において「ダイバーシティ」は、経営の中に浸透していないのが現状です。しか…
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専門家コラム「生産材と消費財(耐久消費財)の違いから見るフレームワークの活用」(2022年4月)

 中小企業、特にモノ作りを生業としている中小企業中で、自社で製品を企画・生産・販売まで一貫した体制でモノ作りを行なっている会社は、多くはないのではないでしょうか。多かれ少なかれ納入先があり、その納入先からの仕様や要望に基づき、モノ作りを行な…
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専門家コラム「オンライン展示会の特徴と有効活用するためのポイント」(2022年4月)

 展示会といえば会場開催が当たり前でしたが、コロナ禍によりオンライン展示会という新たな形式が浸透しつつあります。中小企業にとっても展示会は新たな顧客開拓を行うための重要な手段であり、オンライン展示会を一度は検討したという企業も増えてきている…
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専門家コラム「展示会の減少とメールマガジンの活用と注意点~ある企業の事例を紹介~」(2022年3月)

 生産財や素材を扱うB2B系の中小企業にとって、新規の優良顧客をつかむための一つの方法として、展示会出展が有効な手段であることに異論はないだろう。展示会で興味を持ってくれた来訪者の名刺をもとに、電話やダイレクトメールでアプローチするのは一つ…
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専門家コラム「DXの重要性とその推進方法について」(2022年2月)

 これまで経済産業省より、DX(デジタルトランフォーメーション)にかかわる3本のレポート ・「DXレポート~IT システム「2025 年の崖」の克服と DX の本格的な展開~」(平成30年9月)※1 ・「DXレポート2(中間とりまとめ)」(…
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専門家コラム「対話による組織改善の方法」(2022年2月)

1.はじめに  こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。  私は中央支部の広報部でカメラを持ち、撮影と取材でさまざまな方とコミュニケーションをとっています。  また、普段の仕事では、病院や福祉施設の経営改革・改善で延べ2000人以上イ…
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専門家コラム「消費税インボイス」(2022年1月)

1.あらまし  ご存じの方も多いと思いますが、令和5年10月より消費税のインボイス制度が始まります。インボイス制度は消費税仕入税額控除の金額を正しく計算するために導入される制度です。我が国の消費税は得意先等から受け取った消費税から支払った消…
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